静謐の私邸にふさわしい、凛々しいファサード

164の家族が誇らかに暮らす私邸として、建物の顔となるファサードは威風堂々としたデザインとなっています。
外壁は風合いのあるタイルにガラス、アルミのアクセントを加えて趣のある印象に。濃茶、茶、ベージュ、グレー、白といった多彩なアースカラーが使い分けられ、佇まいにリズムが生み出されています。エントランスに設けられた車寄せのキャノピー（庇）や稜線のような全体のフォルムは、街並みと調和しながら重厚さが醸し出されています。

心地よい暮らしの基となるフォレスト＆ガーデン

春、爽やかな季節の訪れを告げるのはソメイヨシノやオオシマザクラの美しい桜色。春から夏にかけてはツツジやサツキ、アジサイが日常に華を添え、やがてモミジやカエデの鮮やかな色づきが秋の到来を伝えることでしょう。
「フォレスト＆ガーデン」をテーマに多彩な植栽が愉しめる敷地内。四季の色彩、花の香り、風にそよぐ木の葉など、都市が忘れかけている安らぎと風情がここにあります。五感と深く響き合うひと時は、自然と親しむ心地よさを再認識させてくれるでしょう。専用庭付住戸では、この風景をタイル貼りのテラスで眺める愉しみもあります。豊かな植栽と高低差のある敷地により、歩行者の目線を遮ることで居住者のプライバシーを護る効果も。ご自宅でのアウトドアライフも満喫していただけます。

人々を迎え入れる温かみのあるエントランス

オーナーや賓客を心から出迎え、見送るために、品格を讃えたメインエントランス。
ファサード全体の統一感が図られたデザインの中で、ボーダータイルが用いられたデザインウォールの温かな風合いがアクセントとなり、趣を一層深めています。またエントランス横にはホテルライクな車寄せが設けられています。雨の日も車の乗り降りがスムーズにできるといった実用面と共に、キャノピー（庇）の優雅な印象が住まいの顔として品格を放っています。

※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に掲載しております。